酉の市2023
2023-11-16
今年も酉の市に行ってきました。日本人以外に酉の市を説明するのは難しい。外国人からするとカーニバル?的な?
神社における酉の市のはじまりは江戸時代、江戸近郊の花又村はなまたむら(現在の東京都足立区)にある大鷲神社(鷲大明神)からだそうです。
近隣の農民たちが秋の収穫を祝い、鶏を奉納したのが始まりといわれています。酉とりの祭まちと呼ばれていたこのお祭りですが、市(露店)が立つようになったことで「酉の市」となりました。市では農具や農作物が売られていましたが、いつしか福を「掻き込む」として縁起物の熊手などが売られるようになったそうです。現在は商売繁盛を願って11月に行われるお祭りです。来年は今年よりも売上・利益共に増加するよう頑張れ!新睦工業!